大好きな立正堂さんの純米せんべいを食べながら、ネット購入とファンと信頼と(まとまらない・・・)

おはようございます。小規模ECサイトの中の人のみなさん。お休み明けどうですかー?混み合っていますか?私は注文対応が落ち着いて一段落したのでブログを書きながらほっと一息ついてます。ブレイクタイムのお供はこちら。

あぁ、しあわせ

最近おせんべいにハマってまして。色々と食べ比べして立正堂さんの純米せんべいが現在ランキング1位(超個人的)。硬さや塩加減がちょうどいいです。そういえばホームページを見た事なかったなぁ。せっかくなんでおじゃまします。おや、こんなサイトを見つけました。

えーーーー、知らなかった!無くなったらここで買えばいいのね。近所でも売っているお店は限られているのでネットで買えないかなーって思ってたんです。ネットでもおせんべいを色々と買って食べ比べをしようかとも思いつつハズレたら嫌だな〜と踏み出せずにいました。立正堂さんのが買えるならこちらで。お値段を見ると送料分ちょっと割高かな?でも間違いないっ。

そんな食いしん坊丸出しでごめんなさいなんですが、最近思うのがネット購入をする時って、ファンになっている時だなぁってことです。うまく言葉に出来ないんだけど。

以前から好きだったブランドやお店のだから買う。これはもう自分でも認識している完全たるファン。
他には、買ったことはないけれど気になっていた又は興味があるから買う。これはファンの種が撒かれた段階。購入に至らなくっても情報を取り込んでいるわけで。お気に入りに登録して暇な時に検討したりして自分の時間をそこに注いでいたらファンの種から芽が出た段階かなって。
物を購入して対価としてお金を支払う、それ以外にも売り手と買い手の間には行き来しているものがあるなぁって思うのです。

これと同時に思うのは、人は聞きたい人の話だけ聞くということ。同じ事を話していても、話者が誰なのかで自分にとっては取り入れる情報かそうじゃないかを無意識に判断しているという事。これはファンという言葉より信頼の方がマッチするかなぁ。信頼している人の話だから取り入れる。でも器には注げる量が限られているように、なんでもかんでもというわけにはいかない。

前者は購買行動だしシーンによっては企業対個人だよねと思うのですが、なんとなく共通点があるように思うのです。形は違えど、自分に取り入れるという行動として。なんかここをうまく言葉にしたいなぁと思うのですが、うーん。まとまりません。

むぅ

「取り入れる」と「ファン」という点からすると今だと一番定点観察できるのがSNSかなぁって。今月は観察に力を注ごうと思っているのですが、特にSNSに注力してみようかなって思います。ふむふむ。

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