ネットショップにGoogle Search Consoleを導入してみました。Google Analyticsは使っていたけどさらに潜在ニーズを分析しサイト改善にいかしたいなと。

こんにちは。楽天お買い物マラソンがはじまりましたね。つい先日マラソンしたなと思ったのに。お買い物したい気もするけど今回は我慢しようかなぁ。でも気になっちゃっている時点でマラソンしちゃいそうだなぁ。

楽天お買い物マラソンでリピート購入しているお気に入り商品はこちらです。

さてさて。運営しているネットショップの一店舗に新しい施策を導入してみました。その理由をブログに書きますね。

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このブログをお届けしたい人

  • ネットショップ(ECサイト)の施策ないかな〜って探している人
  • ネットショップを一人で運営している人
  • 自社のネットショップに来ているユーザーのニーズを把握し集客宣伝に活かしたい人

ネットショップ運営のアイデアを探ししていて、でも一人で運営しているのでサクッと「今日はこれを一つやって試してみよう!」とできるようにと実践ベースでお届けしています。

何をしたの?

Google Search Consoleを導入してみました。

これまでやっていたこと

  • ネットショップ運営:販売、注文対応、オリジナル商品開発
  • SNS:instagram
  • アクセス解析:Google Analytics

これまで導入しなかった理由

  • Google Analyticsでのアクセス解析で十分(一人で運営しているとWebマーケティングに注げる時間に限りがある)
  • 専門店ではないため「キーワード検索」での流入は少ないと思ったので(珈琲やケーキ等、明確なカテゴリー商品を販売しているネットショップではない)

ネットショップの売上があがるならアレもコレもやりたいのですが手が回らないので絞っていました。

導入した理由

このネットショップでは特定カテゴリー商品を販売しているわけではなくて、共通の取り組みに関する商品を販売しているんですね。そのため購入ユーザーが商品毎に異なるため検索キーワードでサイトに来てくれるユーザーは少ないかなぁと思いました。同じキーワードが集中しないので。

Google Analyticsを見ていると実際に少なそうです。SNS・チラシ・ポスター等の集客宣伝ツールにふれて、ネットショップ名で検索して来てくれているかなぁというのが集客分析から想像できます。

でもでも。異なる商品を購入するユーザーでも共通点があるのかもと思いまして。潜在ニーズを分析して共通項を発見するために導入してみました。

導入後はしばらくデータを蓄積してからじゃないと分析ができませんが、どんな潜在ニーズが見えてくるか楽しみです。ここからネットショップ改善のヒントを見出したいと思います。

ますっ

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