おはようございます。今日は10月3日=父(10)さん(3)の日です。勝手に命名しました。父の日ではないけれどお父さん絡みのSNS投稿とかどうでしょ?
ここに10月のSNS運用ネタをまとめてます。随時更新中です。
さて、サイトのタイトルを変えてみました。
サイトのタイトルを変えてみました
タイトル変更前と変更後
- 最初「小規模ECサイト中の人」
- 変更「小規模ECサイト引き出し」
- さらに変更「ネットショップの引き出し|個人・中小企業・小規模」
- さらに変更「ネットショップのアイデア帳|個人・中小企業・小規模」←NEW!
こんな感じに変えてみました。なぜかというとユーザー目線じゃないかもと思ったからです。
追記
❹のさらに変更で「引き出し」を「アイデア帳」に変更しました。引き出しで検索するとタンスの引き出しが出てくると気づきました。汗
変更理由
変更理由
・「中の人」というキーワードでは検索しないかも?(…ただただ使いたかったんです)
・ECサイト運営の経験で得たアイデアの「引き出し」を伝えたいのでタイトルに入れてみる
・そもそも小規模ECサイトにチャレンジする人が「ECサイト」というキーワードを使わないかも?「ネットショップ」に変えてみる
・ユーザーを具体的に「個人」「中小企業」と入れてみる
えいやー
サイトのタイトルを変えようと思ったのは
先日新しいWebサイトを立ち上げたんです。春頃に作りたいな〜とざっくり企画書を書いていたのですが、理想とするサイトに仕上げるには技術的な課題にぶち当たって寝かせてました。
作りたい欲が復活して、自分でも使えるITツールを駆使して最小機能で公開することに。本当に中身がスカスカなのですが、「野菜」をテーマにしたサイトなのでこの時期は落ち着いてて夏頃にニーズが高まるかなぁと。そんなわけで来夏を目標に作り込んでいくということでヨシ!としてプロトタイプを公開しました。
別のサイトを立ち上げて気づいたこと
それでね、その野菜をテーマにしたサイトを立ち上げて気づいたのが、立ち上げて3日なのに訪問者がチラホラいることです。そちらは最初にユーザー目線で企画書を書いていたんですよね。そこでサイトタイトルはユーザー目線の検索されやすいキーワードを名付けました。ドメインもです。
このサイトもユーザーは定めていました。自分と同じような小規模のECサイト運営者が楽になる情報をお届けして運営が楽になりますようにということで、実践ベースで得た知識を書いています。でも比較して思ったのがそもそも「小規模ECサイト」というキーワードで検索しないのでは・・・ということ。
はっ
そういえば、運営者仲間と会話をしていると「ECサイト」じゃなくて「ネットショップ」って言っているんですよね。運営者仲間の中でもWeb業界の人はECサイトって言うけど、それ以外の人はネットショップだ。サイトタイトルやキーワードは第三者目線で可能であれば想定するユーザー層の人にアドバイスもらった方がいいなぁと痛感しました。
このサイトを届けたいのはWeb業界以外のネットショップ担当者
このサイトはWeb業界の人よりも、別業界にいて今まで Web担当ではなかったのに「君、ネットショップ担当ね!ヨロシク!」となった人や、1人会社や個人事業主。仕入・販売・宣伝まで幅広い業務をこなして忙しい人につかってもらえればと思って書いています。
改めて届けたい人は誰で、その人が使う言葉をサイトタイトルにするって大事だなぁと感じたのでした。
また動きがあったら書いていきますね。